子供をインターナショナルスクールに通わせてみた

エンジニア出身、外資系半導体メーカに勤務、そしておそらく、教育パパ

子供をインターナショナルスクールに通わせてみた

下剋上受験」という本をご存知でしょうか。

著者である中卒の父親が、今の環境から脱却するために娘と一緒に名門 桜蔭中学を目指すノンフィクションです。

下剋上受験[文庫版] ?両親は中卒 それでも娘は最難関中学を目指した!

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読んでない方は、面白いので是非、読んでみて下さい。

そして私はといえば、立場こそ違えど、考えていることはこの著者と同じ

結局、何が子供にとってベストな教育環境なのか?

その一言につきます。

きっと毒親のカテゴリに入るかもしれません。

 

私の場合、学生時代は英語を避け、大学卒業で日本企業に就職。

25歳の時に友達とグアム旅行に行ったのですが、ホテルから電話でタクシーを呼ぼうとして全然通じなかったのにショックを覚え、心を入れ替えて帰国後に勉強。

その後、外資系企業に転職、英語なしでは仕事が成り立たない環境に身を置いています。

 

私は25歳で英語の重要さに気づきましたが、はたして自分の子供はいつ気づくのか?

できれば、色んな人とコミュニケーションをとり、世界を広げて楽しく生きてほしい。

さらに、英語が話せることで掴めたチャンスを逃すようなことはして欲しくない

だったら、強制的に英語を話す環境に身を置くしかない

 

あと、私自身が四則演算の筆算、簡単なひらがな・漢字の読み書きが就学前にでき、小学校の授業内容が非常に退屈だったのも理由の一つです。

あの時、何か新しいことが学べれば良かったと今でも思います。

 

そんなわけで、上の娘が小学校に上がる去年の4月からインターナショナルスクールに通わせています。